昨日4月10日ぬかびら源泉郷100周年開湯祭がありました。大正7年に島氏が温泉を発見したところから始まりました。
私ことですが小学校のころは国鉄、営林署、ホテルで働く方など大勢住んでおり温泉街も人であふれすごく賑わっておりました。生徒数もその当時中学校もありましたので70~80人ぐらいおりました。それが今や4人になり来年閉校するはこびとなりました。
運動会、町内の祭りごと、イベントなど町ぐるみでやってきたことがなくなるのはとても寂しいし子供達の声がきこえなくなるのはもっと悲しいです。
これからの100年は経営的にもそうとう厳しい時代がやってくると思います。
地元農産物、山菜、サカナ、キノコなど地産地消を基本にしながらまた行って見たい、泊まりに行きたい宿を目指していきます。
お湯よし、山よし、人よしこれがぬかびら源泉郷です。
たくさんのお客様お待ちしております。