サクラマスの季節到来&井手の自慢話

今年は冷え込みが早く、糠平湖ではもうサクラマスが釣れています。

先日大阪と横浜のお客さんと糠平湖のタウシュベツ橋梁付近に釣りに出かけました。

その時僕が朝一本サクラマスをバラしましたが、夕方大阪の方が見事に一本釣って来ました!

その次の日は糠平湖近郊のポイントに同じメンバーで出掛けました。

この日の朝の気温はマイナス3度まで下がり、この時期では珍しい朝でした。

その時はニジマスが好調で、その時あがった一本が横浜の渡邉さんが釣ったこの写真です。

この時は餌でもルアーでもニジマスが出ました。大物ブラウントラウト狙いで行ったのですが、ブラウントラウトの顔を見ることは出来ませんでした。まだチャンスはありそうです。

 

ここからは僕の自慢話です。

北海道に来て一度やってみたかったシャケ(北海道ではアキアジと言う)釣りに、いろいろな情報を集め先日初挑戦してきました。

場所は帯広市近郊の大津漁港で、朝まずめからウキルアーと言う北海道ならではのユニークな仕掛けで挑戦してみました。

この前日などは海の濁りがひどく、ウキルアーではほとんど釣れていなかったようですが、この日は濁りも薄くいいシャケの群れが入って来たようでよく釣れていました。

この時たくさんの周りの人を差し置いて、一番に釣ったのがこの写真の70cm銀ピカのメスです。

僕の顔が丸いのは気にしないで下さい(*^^*)

ファイトも素晴らしかったし、帰って身もイクラも美味だったし、はまりそうです!

糠平湖での釣りもかかさず行きますが、休みで時間がある時はアキアジを釣りにまた出掛けたいと思います。

また近日サクラマスが釣れたらブログと一緒に写真を掲載します。

糠平湖の状況・ポイントなど随時お答えできますので、皆さん気軽にご連絡下さい。(^^)

追伸~川・湖・海、どこに行っても釣り人のマナーの悪さが目立ちます。ゴミを見つけたら極力持って帰るように心がけたいものです。

アングラー井手正でした。